こんにちはBEASTです


BEAST
アジのレンジ|アジング
今回はアジングするのに重要なポイントとなる
アジのレンジについてBEAST的な考え方を書いてみます。
タップできる目次
アジの遊泳レンジ
アジの遊泳レンジとは
アジが移動する時や休憩する時餌を探す時に泳ぐ(留まる)レンジ
アジの捕食レンジ
アジの捕食レンジとは
アジが餌に狙いを定めこのエリアに入ったら餌を喰うと言うレンジ
遊泳レンジと捕食レンジを見極める
経験ある方も多いと思いますが、外灯下で見えてるアジの目の前にワーム持っていって、スルーされた!もしくは逃げられた経験ないですか?
僕は多々ありますw
あれは遊泳レンジにワームを投げてるから喰わない!と僕は認識してます。
アジ自身も外敵に襲われる危険あるのに外灯下に来てると言う事は、少なからず餌を探してると思っています。
それでもスルーされたり、逆に逃げられたりするのは、ワームを餌認識してなくて外敵扱い、もしくはゴミ扱いぐらいだと思いますw
人間の影が写ったりライト照らしたら釣れんって話をよく目にしたり耳にしたりしますが、本当に食い気満々のやつは関係なしに喰いますからねw
もちろん多少ビビって一瞬散る事はあります。でも餌に夢中になってすぐ戻ってきて捕食してます。そこにワーム入れたら喰ってくれます。
これは僕自身何度も経験してるので自信を持って言えます。
ただ毎回では無いですからねw
外灯下で餌を探してるであろうアジの目線はどっちなのか?
上なのか?下なのか?それを見極めて捕食レンジにワームを置いてやる!ってのがアジングする上で重要なポイントになると思います。
そこで重要になってくるのが『動かさない』アジングなんですよ!
捕食レンジをキープするのも『動かさない』アジングの1つです。
※まだお読みになられてない方は是非合わせてお読み下さい。
まとめ
僕の考えでは捕食レンジ幅が3mある時もあれば数10cmしか無い時もあると思っています。
それは喰ってる物や環境でも変わると思うし地域的な習性もあると思います。
だからアジングする時は投げてカウント刻んでやる事で効率よくアジを探せると思います。
今のこの状況でどこを泳いでいて、どこで餌を喰ってるのか?を想像して探してアジが見つかったら更に面白いしサイズ関係なく嬉しいです。
- 潮目の中で餌を喰ってるのか?
- 潮目の境目で餌を喰ってるのか?
- 壁に追い込んで喰ってるのか?
- 明かりの下で喰ってるのか?
- ボトムに着いて喰ってるのか?
あくまで想像だけど考えて釣りをする事に意味があると思うので是非意識してみて下さい。
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