こんにちはBEASTです


BEAST
中層の釣り方|アジング
前回は表層の釣り方書いたので今回は僕が普段からやってる中層の釣り方を書いてみようと思います。
まだお読みになってない方はこちら↓↓↓
タップできる目次
アジングする時に中層の釣りで意識すること
これは中層に限らずですが、中層では特にキャストしてリグが着水してからのカウントを取る事が重要になります。
カウントを数えてないと何処でアタリがあったのか?何処で釣れたのか?が分からなくなって、次狙う時もどこを狙ったらいいか分からず効率が悪くなるから、しっかりカウント取って反応があったところを重点的に狙えば効率よくアジを釣ってく事が出来ます。
BEAST的中層の探り方
僕は刻んで中層を釣る時はカウント5から始めます。
カウント5数えて、そのカウント5のレンジを平行移動させてそのレンジを探ります。
そして反応無ければカウント10取って先程と同じ事を繰り返します。
これをボトムまでやります。
しかし水深がある時や初めて釣る場所はこのやり方では効率悪いからキャストしてテンションフォールで、ずっと数を数えます。
そして魚からの反応があったとこ、もしくは潮の変化があったところのカウントを覚えておいて次にそのレンジ付近を上記の刻むやり方で探っていきます。
釣り方いろいろ
簡単にやり方の説明を
カウントを取り任意の場所、約1m幅のレンジをロッド操作やリーリングで平行に動かす。
使用する時
アジの着き場が分かったりピンポイントに潮の変化を感じた時


階段を下るようにフォール、平行移動を繰り返しレンジを探っていく。
使用する時
初見の場所やディープエリアなど、どこにアジが居るか分からない状況の時


リグになるべくラインの抵抗を与えず自然な形で落とす。アタる事多いけどラインテンション掛かってないのでアタリを取りづらいのが欠点。
使用する時
主にカウント取る時に使用する。実際釣るには難しく釣る為に使用する事はほぼない。


ラインにテンションを掛けた状態でフォールさせていく。扇状に手前に帰ってくる。
使用する時
アタリをしっかり感じて掛けていく釣りをしたい時。


フリーフォールでアタる(手元には感じないからワームのズレで判断)けど気付かないのでフリーの自然なフォールを残しつつ微妙にラインテンション掛けてアタリを取る。
リグの沈下速度に合わせてロッドを寝かせながら追従する為ロッド操作が難しいのが欠点
使用する時
階段釣法の時に変化を大きく付けたい時。
僕は結構使う事多いやり方。
※魚からの反応は1番良い気がしてます。


ラインテンション張った状態からロッドを一瞬だけ下げてすぐ止める。
重要ポイント
一瞬テンション抜いた後ロッドをピタッと止めるとアタリが取りやすい
使用する時
喰いが渋い時や平行移動でアタるけど乗せにくい時に使用。好反応な事多い。


これらの釣法を色々組み合わせたりアレンジしたりして、その日の答えに辿り付けるように探ってます。
まとめ
今回は僕が普段やってる釣り方を書いてみましたが、他にも釣り方は色々あります。
中層は広いので効率よく探れるやり方を自身がよく行くエリアを考慮して見付けると時合いを逃す事無く手返し良く釣果を伸ばせるのでは無いかと思います。
皆さんのこんな釣り方も効果的だよ~みたいなのあれば教えて欲しいです。
コメントやDMお待ちしております。