こんにちはBEASTです


BEAST
BEAST’s STYLE
今回は僕のスタイルについて書きます。
今まで結構色々書いたけど、そもそも僕の釣り方やスタイルをまともに書いた事なかったような気がしたので、改めて書いてみようと思います。
タップできる目次
アジングの道具は?
アジングの道具は34(サーティフォー)さんの製品を多用してます。
理由は後に解説します。
アジングでの釣り方
基本ジグヘッド単体での釣りです。
※キャリーとかシステム組むのがめんどくさすぎてw
一般的に言われる巻きの釣りはほとんどやりません。これは何処へ行ってもどんな状況でもこのスタイルは崩しません。
って言うか今のところ、このスタイルで何処でも通用してるので、新たに釣り方を変える必要がないと思ってるだけです。
出会い
こんな記事は書いたけど
詳しい出会いを過去にブログ等で書いた事無いと思うので、チラッと書いてみます。
僕が34さんと出会ったきっかけは一つの製品でした。
その時は恥ずかしながら34さんの存在は知りませんでした。
僕もアジング始めたばかりの頃だったので無知だったし、愛媛の釣具屋さんでは本当にあまり見かけなかったメーカーさんでした。
でも家邊さんの事は知ってましたwアジングに興味を持ったきっかけの人だったから。
まだ34を立ち上げる前のアジング動画を観た時の家邊さんへの第一印象…
『楽しそうに釣りするおっさんやな』でしたw
※決して悪口ではありませんからねw
それはそうと話を戻して、その製品と言うのが当時リブレさんとコラボして作ってたバランサーでした。
元々リブレさんのハンドルはエギングしてた頃に使ってたのでリブレさんの存在は知ってましたが34って何ぞや?って感じでした・・・
その当時ちょいおき君やおまもり君が流行ってて?僕も何か付けたいなぁって探してたらゴールドのカッコええやつが僕を誘惑してきて当時僕のハンドルカラーがゴールドやったんで運命感じて手に取ってパッケージ読んだら『感度が上がる』って書いてて
※衝撃すぎて未だに鮮明に覚えてますw
5000円ぐらいしてて高いなぁ思ってたけど当時のロッド(34さんのではない)の感度に不満あったので物は試しに買ってみることに・・・
これが僕の34スタイルへの第一歩やったんです!
マジでこのバランサー1つで感度が変わって今まで不満に思ってたロッドが当時自分の中で神感度に変わって
えっ?このバランサーでこんなに?
※当時理由は全く分かりませんでしたw
そこで気になって34さんをネット検索してたら『あのおっさんのとこやんけ』ってなったんですよw
※もう一度言います。悪口ではないですよw
もうねぇその時は運命感じましたよ。
ってかバランサー1つでこんなに激変するならロッドも何もかも変えたら更に神感度手に入れれると思って当時持ってた道具をワーム1本に至るまで全部売りさばいて全部34さんの製品に買い替えて・・・って感じで今の34スタイルになりました。
拘り
僕は昔から釣りだけでなく何をするにも拘りを持ち好きな物をとことん追求する!スタイルです。
バス釣りはメガバスさん
エギングはエバーグリーンさん
スポーツメーカーはアディダスさん
デバイスはAppleさん
みたいに、こうやって僕の中で何をするにも同じメーカーさんで揃えた方がバランスや用途が分かりやすいし、テストは自社製品でやってる訳で・・・
だったら統一した方が良くない?って考えが強いかな?
○○メーカーの○○がめっちゃ釣れる!って聞いたら、じゃあ手持ちの製品ならこれが近いなぁとか、いやいや!これでも釣れるやろぉみたいにあくまでも拘って釣りしてました。
アジングに求めてるもの


過去記事でも何度も言ってる事だけど『再現性』を求めて『釣れた』より『釣った』そして『喉奥に掛ける』どんな状況でもこれを追求してます。
『釣れた』と『釣った』の違い
何も考えず『釣れた』10匹よりも、考えて『釣った』一匹!
欲を言えば、考えて『釣った』3匹を理想としてます。
何故3匹?
- 一発目のアジは探って釣ったアジ…
- 二発目のアジは確認で釣ったアジ…
- 三発目のアジは確信したアジ…
詳しく説明すると一発目に釣ったアジは『釣った』気になってる『釣れた』アジかもしれない
それを確認する為に同じパターンで2匹目のアジを釣る
そしてそれを確信に変える為に更にもう一匹アジを釣る!
僕の中でこれが出来て初めて『再現性』のある『釣った』アジになるんです。
後はフッキングのタイミングを合わせて
『喉奥に掛ける』


喉奥に掛けれたらアジはバレません。
喉奥に掛けれたらフッキングした瞬間分かります。
めちゃくちゃ首振りだすので、口がラインに擦れゴリゴリ感が伝わってきます。
その為にリーダーは1.2号しか使いません。
自分の中でのルール
僕は今まで、たまたま『釣れた』アジをブログやSNSに載せた事は無いです。
『再現性』の出たアジしか乗せてません。
ホゲったと書いてる時でも実際には『釣れた』アジが存在してる時もあります。
※実際本当にホゲってる時もあるけどw
ただ僕はその『たまたま感』が嫌なので、それならホゲった事にしてます。
後、何匹釣ったとしても自分のアジは多くても3匹までしか載せてません。
100匹釣れても3匹でも僕の中では『釣った』アジなら『価値感』は一緒なので。
変な拘りかもですがw
これが自分の中で勝手に決めたルールになってます。
まとめ
アジング始めたての頃に何も考えず釣ってクーラーパンパンにした写真とかアジ地面に並べて撮ってたりしてたけど、県外の方に『愛媛やから釣れるんでしょ?』って言われてよく言われてて当時は『ん?どゆこと?』って感じやったけど、今となったらその意味も分からんでも無いです。
愛媛で釣れん釣れん言うたところで他県と比べると釣れてますもんw
年間通してアジング出来るだけ幸せですもん。
こんな恵まれた地で生まれ育ったからこそ全国で通用する釣り方を追求して愛媛だけじゃなく何処へ行っても釣れるよ!って
自信を持って言えるようになりたいが為にこのスタイルに拘って釣りしてるのが大きな理由の一つかな。
愛媛のボコボコに釣れる情報やデカアジの情報は僕なんかが発信しなくても情報はいくらでも流れてるので、そちらを参考にして下さい。
もちろん遠征来られる方で普段から絡みある方にはDM等で情報提供は出来ますが、ブログやSNSの不特定多数が見える公の場では大きく○○エリアぐらいで特定の場所は公開しておりません。
こう言う事も含め全てが僕の拘りなんです。
それが【BEAST’s STYLE】なんです!
これからもこのスタイルを崩さず拘っていきたいと思います。