

BEAST
こんにちはBEASTです
アジング釣行記 愛媛
2020.08.21
この日はレジェさんと佐田岬でアジングしてきました。
僕はどうしても再度確認したい事があったので検証も兼ねてやってきました。
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大は小を兼ねる
先日のYouTubeの中でも話してたのですがアジの個体数が少なく(群れが小さい)反応が薄い時の対処法として
『ワームサイズを大きくする』
例え釣れるサイズが10cmでも!
口に掛かる掛からないは置いといて何かしらの反応があれば魚が居るのか?居ないのか?の確認が出来ます。
反応あって乗らないならワームサイズの調整(形状やカラー)やジグヘッド(形状や重さ)を交換してマッチするセットを探します。
小さい魚=小さいワームではない
小さい魚=小さいワームではない!
逆も然り…
やり方次第では2インチある34キメラベイトでアンダー10(10cm以下)も釣れます。
これは残念ながら12cmでしたが口に収まってます。


キメラで釣れた証拠に口から出して撮影w


豆掛けてる横で全然違うサイズ釣ってくるレジェさんw


えっ?ナイスサイズ!w
考え方を柔軟に
過去にアンダー10が釣れてる時に2.8インチの34メデューサにしかアタリが出てくれなくて(僕の手持ちの中で悶絶しながら掛けた良い思い出もあります……
逆も然りで、1.3インチの34Jr.(僕の手持ちの中で)にしか反応しない尺超えのアジにも出会ってます!
だから僕は釣れてる魚のサイズでワームの大小決めると言う考えはなくなりました。
それを自分の中でも再認識したくて動画の時よりも小さいのが居るであろうポイントで試してきたんです。
(本当はアンダー10が良かった…)
でもこれで更に確信に変える事が出来ました。
やはり釣果の邪魔をするのは『固定観念』です!
いつでも柔軟に!
時には突拍子も無いことやったら凄い発見があるかもしれませんよ!
一投一匹釣れてる時こそ色々試せるチャンスです!
そんな時僕は釣れないワーム(反応の薄いワーム)を探してます。
これ結構面白いデータが出る事が多いんです。
自分の想像してたのと真逆になる事も多々あるし、やっぱりな!と思う事もあります。
まとめ
アジング(釣り)は魚が釣れる=答えかもしれないけど
そこまでのプロセスが人によって違ってたり拘りもって試行錯誤しながら答え(釣る)に辿りつくから面白いんですよね。
アジング(釣り)に限られた答えは無い!
魚が釣れなくても楽しかった~って安全に家に帰れたらそれでいいんです!
メディアやSNSの情報だけに囚われず自分の楽しい釣り方を見つけましょう!
それでホゲっても悔いはない!
人生楽しんだもん勝ち!
レジェさん今回もお疲れ様でしたm(_ _)m
(34)キメラベイト
キメラベイトにセットしたジグヘッド
(34)ストリームヘッド0.8g